「後期合同研修会」を開催しました
2月14日(金)に、香美市立ふれあい交流センターを会場として「2019年後期合同研修会」を開催しました。
今回の研修会では、南国市防災士連絡協議会 会長の土居 清彦さんを講師としてお招きし、『南海トラフ地震から生きぬくために』と題してご講演いただきました。
今後、南海トラフ沖で発生が予測されている巨大地震は、年々発生確率が高くなっています。
“今がまさに備えの時期であり、一人一人ができる準備を怠りなく”とのメッセージが強く印象に残りました。
海岸線に広く面している高知県は、巨大地震発生の際には大きな被害の発生は避けられそうにありませんが、いざというときに備えて一人一人ができる準備をしておく事の重要性を改めて感じました。
大変お忙しいなか、研修会の開催にご協力下さいました土居清彦さん、どうもありがとうございました。